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聖徳太子

 今日は聖徳太子の歌と言われている歌を紹介します。

 

日本の歴史上有名な太子は推古天皇の時代に政治でも活躍しましたが

 

仏教にも深く帰依し仁慈に厚い人でもありました。

 

 

    「万葉集絵かるた」より   万葉集 巻第三・四一五

 

「家ならば 妹が手まかむ 草枕

 

          旅に臥(こ)やせる この旅人(たびと)あはれ」

 

〜家に居たのならば妻の腕を枕にしているであろうに

 

       草を枕に旅先で一人倒れ伏しているこの旅人がかわいそうだ〜

 

太子が出かけた折、龍田山で飢えて行き倒れとなった旅人を見て馬から降り

 

食べ物や衣を与えて帰りましたが

 

翌日その人は亡くなってしまったので墓を作り葬りました。

 

数日後「先日の旅人は真人(ひじり)である」と言い

 

使いの者に見に行かせると亡骸はなく衣だけが畳んで置いてありました。

 

使いの者が持ち帰るとその衣を太子が日々着て過ごしているので

 

「聖が聖を知る」とはこのことだと人々が太子の徳を称えたという逸話が

 

「日本書紀」に記されています。

 

おそらくこの話を後世の人が歌として残したのだといわれています。

 

太子の衣の下に着けているのは「ひらみ」(衣編に習)

 

(かるたの絵では緑色のひだになっている)いと言いますが

 

こういったものは韓国にはないらしく太子独自のものの様です。

posted by: y-sakurada | 万葉集 | 15:43 | comments(0) | - | - | - |