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馬酔木


万葉集 巻第十・一九〇三   作者不詳   馬酔木の歌です。

「我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の 馬酔木の花の 今盛りなり」

〜いとしいあなたを思う私の恋心は、奥山に咲く馬酔木の花のように今真っ盛りです〜

恋をしている男を思って詠んだ歌です。馬酔木の花が満開であるように自分の恋心もいっぱいの様子。何かで山に行って満開の馬酔木を見て自分の思いと重なったのでしょう。             万葉の時代、歌を詠んでは相手に贈っていました。この歌は思う人に届けられたのでしょうか。 

馬酔木の葉には「アセボチン」という毒があり、草食動物が食べると酔ったようになるのでこの名がついたといわれています。葉を煎じて害虫駆除に使ったりしたので「葉守り」から「ハモリ」とも呼ばれています。
かわいい花をたくさん咲かせ、万葉人の好きな花の一つだったのではないでしょうか。
posted by: y-sakurada | 万葉集 | 13:23 | comments(0) | - | - | - |